とある医大生の一日 70日目
今日は2020年2月1日土曜日。
前回日記を書いてから一週間以上たってしまった。
見た映画の紹介とかもしたかったんだけど、息抜きに映画ちょっと見て勉強してテスト受けて…
みたいな感じで過ごしてたら更新が出来なかった。
さて、結構映画見たからその紹介をしていこう。
前回、ミッションインポッシブル:ローグネイションと、藁の楯紹介した。
今回はその続きからということで。
「アウトロー」
なんか最近ついつい見てしまうトム・クルーズ主演のアクション。
あらすじとしては、とある軍人さん(スナイパー)が、道行く人々を狙撃し、多数の死傷者が出た事件の容疑者として逮捕された。
しかし、取り調べの中ついに自分の罪を認めたかに思えた元軍人は、思わぬことをサインしてみせる。
「ジャックリーチャーを呼べー・・・」
ジャックリーチャーとは一体何者なのか。
この男の登場により、物語は思いもよらぬ展開を繰り広げることとなる…
といった感じだ。
映画の冒頭で元軍人が犯人ではないことはすぐにわかるのだが、彼もまた過去に人を狙撃しているから信用されないところもあるのかな、とも思った。
途中から登場する狙撃じいちゃんもなかなか見どころ。
こちらもトム・クルーズ主演の映画だ。
事前に犯罪を予知し、犯罪を犯す前に逮捕するという法案が確立した世界の話。
主人公本人がこの「犯罪予知部門」という機関の重要な役割を担っており、息子を誘拐、その末に殺された過去を持つ。
「プリコグ」と呼ばれる未来予知能力を持つ男女3人がある施設で犯罪を予知するためのいわば「装置」として日々犯罪を未然に防いでいたが、ある日予知された犯罪は目を疑うものだった。
そう、未来で犯罪を犯すとして予知されたのは主人公本人だったのだ。
彼は本当に犯罪を犯してしまうのか?
というのが大まかなあらすじ。
近未来的なSF作品としては斬新なもので、とても面白かった。
プリコグが、犯罪の場面をその身で感じ、事件後も繰り返しフラッシュバックすることで起こる「エコー」という現象が作中で登場するが、これがこの物語の重要なカギとなってくるところが見どころだ。
展開が目まぐるしいため、一時たりとも目が離せない。
「GOEMON」
時は戦国。
天下の大泥棒、石川五右衛門の誰も知らない人生を描いた邦画アクション映画。
いつものごとく盗みを働いた五右衛門だったが、ある南蛮箱を盗んだことをきっかけに、大きくその人生が変わることとなる。
それは、「信長暗殺の真の黒幕は秀吉である」という密勅だった。
五右衛門は何故民衆から支持されたのか。
その正体とは。
今まで誰も見てこなかった観点から彼を捉えた作品。
細かい史実や描写を意識してしまう人にはあまりなじめない作品かもしれない。
僕もはじめは、キャストが豪華だから見てみようかなあ、くらいで見てみたが普通に楽しめた。
石川五右衛門が忍者っていう設定なんだけど、身体能力が異常すぎてそういう意味でもおもしろい。
「ここでその身体能力使えよ!!」
って突っ込みたくなるとこもあったけど、まあ無双しちゃったら映画じゃないか…
「ザ・シューター:極大射程」
凄腕スナイパーが、戦地で友を失ったことから軍というものに嫌気が差して山奥でひっそりと暮らしていた。
そこにある日、退役軍人の元大佐とその手下が訪れる。
「大統領暗殺の危機が迫っている。未然に防ぐためにも、実地調査を行い、どのように暗殺を計画するかを報告してほしい」
という依頼だった。
始めは断る主人公だったが、「愛国心」という言葉からその調査を請け負うことにする。
しかし、その先には彼が予想もしていなかった未来が待ち受けていた。
スナイパーの映画を何か見たいな…と探していたら、目を引く作品があったから見てみた。
スカッとしたい人にはかなりおススメの作品。
「フレンチ・ラン」
CIAの暴れん坊と、天才スリ(?)がタッグを組んで、フランスのパリを暴れまわる痛快アクション映画。
日常的にスリをして生活を送っていた男。
獲物を探していると、格好のターゲットが見つかる。
バックを傍らに置き、頭を抱える女性。
彼女が次に頭を上げた時には、既にバックはなかった。
無事スリ終わった彼だったが、出てきたのはケータイとぬいぐるみという何ともいらないものばかり。
ゴミ捨て場に捨てた彼だったが、突如としてそのバックは爆発し、4人が死亡する惨事となった。
訳が分からずその場を立ち去るが、翌日から爆弾テロ犯として指名手配されていたのはスリだった。
この事件を解決しようと名乗り出たCIAの暴れん坊。
スリと暴れん坊はどのしてタッグを組んだのか?
そしてこの爆弾の意味とは?
CIAの暴れん坊役を務めた俳優はイドリス・エルバだ。
他の出演作品で言うとワイルドスピードの最新版にも出ていた。
肉体改造された戦士として…
とにかくごつすぎ(笑)
この一週間でみた作品はこんな感じだ。
また他の作品も紹介していきたい。