とある医大生の一日 26日目
今日は2019年12月18日水曜日。
ギターの動画を撮影したりしてたらブログの更新前に日が変わってしまいそうだ。
現在23:31。
何とか今日中に日記を書き終えたい。
と言っても平凡な一日で…
やはり映画の話になってしまいそうだ。
今日はどうしても語りたい。
今日みた映画は、ずっと見たかったワイルドスピード最新作の
見てわかる通りドウェイン・ジョンソン演じるルーク・ホブスとジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウの二人が暴れるアクション映画だ。
まあ以前のワイスピ要素はどこに行ったのかというのはあるが、この二人が一緒に見られるのが個人的にうれしすぎる。
どちらもめちゃめちゃ推してる俳優だ。
内容をざっくりまとめてみる。
ある科学者によって開発された新型ウイルスをめぐって二人のスキンヘッドと改造人間が戦う、という映画だ。
ちょっとまとめすぎたかな。
【導入】
映画冒頭、ウイルスの入ったケースを奪還するために乗り込んだチームは、見事なチームワークでミッションを成功させたかに見えた。
だが、美人な女性隊員ハッティー(ショウの妹)がケースのロックを解除したところで、何者かに襲撃を受ける。
先に述べた改造人間ブリクストンだ。
チームはその圧倒的なパワーになすすべなく全滅してしまう。
ウイルスを拡散させないようにと、ショウの妹が自らの体内に注入して守ろうとする(一定時間が経過すると感染者から全世界に広がるということが後に判明する。)
そして、体内に注入して逃げたことでウイルスを奪うことに失敗した改造人間は、その強大な権力を利用してハッティーを「チームの仲間を殺してウイルスを奪い世界を破滅へと導くテロリスト」として世間に認知させるのだ。
【主体】
一方そのころ、アメリカとイギリスでそれぞれ暮らしているホブスとショウ。
朝二人が目覚めるシーンがあるんだが、ショウの横に寝ていた女性はもしかすると後に登場するマルガリータ?さすがに違うか…
この二人のそれぞれの生活が同時に流れるんだが、似ているところと対照的な部分があって面白かった。
仕事に関してはというと、依頼を受けては単独で適地に乗り込んで作戦(?)を成功させるという怪物っぷりをどちらも発揮していた。
最初からかっちょいいアクションシーンが盛り込まれててテンションが上がるね。
その後ホブスは娘と、ショウは刑務所にいる母親と話す場面も。
でっかいホットケーキを食べるところなんかいかにもホブスって感じだ。
身長190センチ以上もあって筋肉もりもりとかもう怖すぎだ…
また、アイスブレイクでもショウと母親の絡みはあったがやっぱり面白い。
恐ろしい殺し屋という一面と母親には弱い息子としての一面のギャップがたまらん。
脱獄のためのC-4入りのケーキをよこせとか、話している最中に手錠をあっさり外してしまうとか、流石ショウの母親だなあと思えるが、このシーンで一番なのは母親が息子に「あなたと妹が一緒にいるところを見たい」というところかな。
果たしてそれは叶うのか…
【主体2】
そんな中、二人にCIAの人間が。
ノーバディからの使者ってところか。
ショウは最初CIAは嫌いだと断ろうとするが、そこに妹が絡んでると知って協力することにする。
単独で十分だとホブスもショウも思うが協力者がいると言われとりあえず顔を合わせることに…
そして二人は再会するのだ。
勿論どちらもこんな奴は御免だと一旦はそれぞれでやろうとするが、ホブスがハッティーを捕まえたことで流れは変わってくる。
取り調べ中にホブスとハッティーが格闘になり、そこへショウが現れる。
ショウは「俺の妹だ」と説明、ハッティーの体内にウイルスがあると分かる。
抽出方法を知りたいとハッティーは行こうとするが、そこへ改造人間ブリクストン率いるエティオンの襲撃が。
ブリクストンにハッティーを奪われかけたが、それは何とか阻止。
ここでのアクションシーンもかなりド派手。
殴り合いにカーチェイス、「おお、ワイスピだ」と感じられる。
この出来事から三人は行動を共にすることになる。
【主体3】
この時ホブス、ショウとその妹は二つの選択肢に迫られる。
ウイルスの感染を防ぐために宿主を殺すか、ウイルスの抽出装置を使って体内のウイルスを除去するかだ。
この抽出装置が敵方のアジトに隠されているため、それを奪いに行く3人。
無事奪うことはできたものの、途中で故障してしまい、途方に暮れていたショウだが、ホブスは「当てがある」という。
そう、それはホブスが25年も離れていた生まれ故郷のサモアだ。
そこでホブスと兄が再会し、色々あったものの最終的に仲直りして装置の修理をお願いし、結果的にうまくいった。
同時進行で敵の襲撃にも備えようとホブスは銃を取りに行くのだが、そこには原始的な武器しかない。
母に「銃はどこへ?」と尋ねると「捨てた」という。
仕方なくこの原始的な武器で戦うための策略を練る。
相手の武器がある機会を通して作動することを知っていたショウ妹は、その装置を妨害する機会を作り出して…(うまくいきすぎい!)
そして例の機械人間が乗り込んできて…
あとはドカン!バコン!というド派手なアクションが続く。
ヘリを車で落としたり。
このシーンは車で仲間と連携していたからか、ワイスピ感が出ていた。
そして無事敵を倒し、終了かと思いきや続編をにおわせる終わり方だった。
大まかなあらすじを書こうと思ったのに具体的に書いてしまった。
要約がへたくそだな…ほんと。
やばい!
12時5分前!
とりあえず日記終了。
また編集して色々と足していこう…