とある医大生の一日 2020年6月4日

今日は2020年6月4日木曜日。

とても久しぶりに書く日記だ。

2月の下旬から長期休暇で実家に帰省してきてから早3か月と少し。

コロナ騒動であまり自由にはで歩けない状態で過ごしてきた。

毎朝9時頃に起床して朝飯を食べ、講義を聞く。

昼飯食べて講義を聞く。

夕方になったら気晴らしに家の周辺をランニングだ。

 

平凡な毎日を送っていても、世の中は時々刻々と変化していく。

 

今日衝撃的だった事件がある。

「家族をボーガンで殺した」

という事件だ。

記事だけを見ていれば、ある家族の息子の狂気の沙汰とも見えるが、真実は一体何なのだろうか?

家族全員殺すつもりだったという供述もしているらしいし...

それほどまで何かに追い詰められていたのでは、とも考えられる。

このような事件を起こしてはならないのは当然なのだが。

 

もう一つ、今アメリカで起こっている暴動も衝撃だ。

車いすに乗ったおばあさんまでも巻き込まれている状態を見ると、なんだか物悲しい気分になる。

 

こんな時は映画でもみて気分を晴らしたいものだが。。。

最近はあまり映画を見られていない。

生理学やら生化学やら解剖学やら。

やることが多すぎて中々ゆっくりも出来ない。

頑張るしかないか...

 

何でもないただのつぶやきだったが、少し気分が紛れた気がする。

 

またこれからも頑張っていこう。

 

とある医大生の一日 72日目

今日は2020年2月3日月曜日。

節分の日、ということで近くのスーパーで大豆を買ってむしゃむしゃ食べながらこの日記を書いてるという訳だ。

今週が終わればとりあえず1年生のテストからは解放される。

医療専門英語と医学統計っていうまあまあきつい試験があるんだが…

 

一先ず今日は数学の試験だった。

問題量多すぎて死ぬかと思った。

中間と期末の試験、それと出席点と課題点が加えられるから、今回のテストでは25%くらい取れてれば進級は出来るからそういう面では心配ないが、なんだか後味悪い。

結構勉強したのに時間が足りなくて満点取れないとか…

周りに聞いてみても全部解いてる人いないからまあ良しとしよう。

切り替えて次の試験に向けて勉強するのみ。

 

そうだ、明日の1限にある英会話の授業で、1年生の授業は最後だ。

先週英語でのスピーチをおえたから、今回は人のスピーチを聞く番。

とても楽だ。

先に終わらせておいてよかった。

 

という訳で今日は数学の試験が終わって、生物の最終授業が終わったあと、自宅に帰ってきてゆったりしていた。

これは映画を見るしかない!!

ってことで1本映画をみた。

 

「クリミナル:2人の記憶をもつ男」

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あるCIAのエージェント(ビル)が、核兵器の発射装置をハッキングし、遠隔操作することが可能なシステムを構築した一人の天才プログラマー(通称ダッチマン)と接触する。

ダッチマンは元々テロ組織の頭(ハイムダール)の下で働いていた。

しかし、危険な思想を持つハイムダールにそのシステムを渡すことに抵抗を覚え、アメリカ政府に身の安全と金を引き換えに、そのシステムを渡す契約を交わす。

その金とパスポートを渡すために、ビルはダッチマンとの接触をしていたのだ。

 

そこで、保管場所から金を受け取り、彼のもとへ届けようとするビルだったが、何者かに後をつけられている気配を感じる。

うまく撒いていくも、最終的につかまってしまい、拷問の末無残にも殺されてしまう。

ビルの妻子は悲しみに暮れていた。

そして同時に、ダッチマンの居場所を知る唯一の人間がいなくなってしまった。

 

そこで、CIAは奇想天外な考えを持ち出す。

「ビルの脳からデータを取り出してヒトの脳へ転写することで、記憶を保存する」

というものだった。

しかし、この記憶の転写を実現するためには、適合者が必要であり、その適合者として選ばれたのが、凶悪犯罪者のジェリコという男。

さいころに親から虐待を受けていた影響で、感情というものが欠落した状態で成長してしまった哀れな人間だ。

凄腕の医師(フランクス)のおかげで手術は無事成功するものの、CIAはジェリコの反応から手術は失敗だったと決めつける。

 

なんの情報も聞き出せないままジェリコは刑務所に戻されることになるが、移送中の車の中で運転手の頸動脈を裂いて殺害。

運転手が死んだことで暴走した車は対向車に激突、ジェリコ以外はみな死に、漏れた燃料にタバコを落として車ごと燃やして逃走する。

 

逃走してからも粗暴で、欲求のままに生きるジェリコは健在だったが、正義感あふれるビルの記憶を転写された影響が手術直後より克明に表れてきていた。

 

それでも一先ず車を強奪したジェリコ

向かった先は…

 

という、のが冒頭の紹介だ。

(割と先まで書いてしまった感じはあるが)

奥さん役でガル・ガドットが出演していたが、やはり美しかった。

本作の主役ジェリコ役でケヴィン・コスナー、医者のフランクス役でトミーリージョーンズなどなど、豪華キャスト。

冒頭を聞いて続きが気になった方は是非、フルで映画を見てみてほしい。

 

ちょっと補足。

最初のシーンが結構大事?!

 

では今日は以上!!

 

 

とある医大生の一日 70日目

今日は2020年2月1日土曜日。

前回日記を書いてから一週間以上たってしまった。

見た映画の紹介とかもしたかったんだけど、息抜きに映画ちょっと見て勉強してテスト受けて…

みたいな感じで過ごしてたら更新が出来なかった。

さて、結構映画見たからその紹介をしていこう。

 

前回、ミッションインポッシブル:ローグネイションと、藁の楯紹介した。

今回はその続きからということで。

 

アウトロー

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なんか最近ついつい見てしまうトム・クルーズ主演のアクション。

あらすじとしては、とある軍人さん(スナイパー)が、道行く人々を狙撃し、多数の死傷者が出た事件の容疑者として逮捕された。

しかし、取り調べの中ついに自分の罪を認めたかに思えた元軍人は、思わぬことをサインしてみせる。

「ジャックリーチャーを呼べー・・・」

ジャックリーチャーとは一体何者なのか。

この男の登場により、物語は思いもよらぬ展開を繰り広げることとなる…

 

といった感じだ。

映画の冒頭で元軍人が犯人ではないことはすぐにわかるのだが、彼もまた過去に人を狙撃しているから信用されないところもあるのかな、とも思った。

途中から登場する狙撃じいちゃんもなかなか見どころ。

 

マイノリティ・リポート

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こちらもトム・クルーズ主演の映画だ。

事前に犯罪を予知し、犯罪を犯す前に逮捕するという法案が確立した世界の話。

主人公本人がこの「犯罪予知部門」という機関の重要な役割を担っており、息子を誘拐、その末に殺された過去を持つ。

「プリコグ」と呼ばれる未来予知能力を持つ男女3人がある施設で犯罪を予知するためのいわば「装置」として日々犯罪を未然に防いでいたが、ある日予知された犯罪は目を疑うものだった。

そう、未来で犯罪を犯すとして予知されたのは主人公本人だったのだ。

彼は本当に犯罪を犯してしまうのか?

 

というのが大まかなあらすじ。

近未来的なSF作品としては斬新なもので、とても面白かった。

プリコグが、犯罪の場面をその身で感じ、事件後も繰り返しフラッシュバックすることで起こる「エコー」という現象が作中で登場するが、これがこの物語の重要なカギとなってくるところが見どころだ。

展開が目まぐるしいため、一時たりとも目が離せない。

 

「GOEMON」

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時は戦国。

天下の大泥棒、石川五右衛門の誰も知らない人生を描いた邦画アクション映画。

いつものごとく盗みを働いた五右衛門だったが、ある南蛮箱を盗んだことをきっかけに、大きくその人生が変わることとなる。

それは、「信長暗殺の真の黒幕は秀吉である」という密勅だった。

五右衛門は何故民衆から支持されたのか。

その正体とは。

今まで誰も見てこなかった観点から彼を捉えた作品。

 

細かい史実や描写を意識してしまう人にはあまりなじめない作品かもしれない。

僕もはじめは、キャストが豪華だから見てみようかなあ、くらいで見てみたが普通に楽しめた。

石川五右衛門が忍者っていう設定なんだけど、身体能力が異常すぎてそういう意味でもおもしろい。

「ここでその身体能力使えよ!!」

って突っ込みたくなるとこもあったけど、まあ無双しちゃったら映画じゃないか…

 

ザ・シューター:極大射程」

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凄腕スナイパーが、戦地で友を失ったことから軍というものに嫌気が差して山奥でひっそりと暮らしていた。

そこにある日、退役軍人の元大佐とその手下が訪れる。

「大統領暗殺の危機が迫っている。未然に防ぐためにも、実地調査を行い、どのように暗殺を計画するかを報告してほしい」

という依頼だった。

始めは断る主人公だったが、「愛国心」という言葉からその調査を請け負うことにする。

しかし、その先には彼が予想もしていなかった未来が待ち受けていた。

 

スナイパーの映画を何か見たいな…と探していたら、目を引く作品があったから見てみた。

スカッとしたい人にはかなりおススメの作品。

 

「フレンチ・ラン」

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CIAの暴れん坊と、天才スリ(?)がタッグを組んで、フランスのパリを暴れまわる痛快アクション映画。

日常的にスリをして生活を送っていた男。

獲物を探していると、格好のターゲットが見つかる。

バックを傍らに置き、頭を抱える女性。

彼女が次に頭を上げた時には、既にバックはなかった。

無事スリ終わった彼だったが、出てきたのはケータイとぬいぐるみという何ともいらないものばかり。

ゴミ捨て場に捨てた彼だったが、突如としてそのバックは爆発し、4人が死亡する惨事となった。

訳が分からずその場を立ち去るが、翌日から爆弾テロ犯として指名手配されていたのはスリだった。

この事件を解決しようと名乗り出たCIAの暴れん坊。

スリと暴れん坊はどのしてタッグを組んだのか?

そしてこの爆弾の意味とは?

 

CIAの暴れん坊役を務めた俳優はイドリス・エルバだ。

他の出演作品で言うとワイルドスピードの最新版にも出ていた。

肉体改造された戦士として…

とにかくごつすぎ(笑)

 

この一週間でみた作品はこんな感じだ。

また他の作品も紹介していきたい。

 

とある医大生の一日 62日目

今日は2020年1月23日木曜日。

大学は休みだ。

テストが近いから特にバイトとかも入れてなくて、家でずっと英語の勉強をしていた。

来週テストもあるし、今週末英検もある。

テスト直前に受けるべきではなかったと思うが…

間を空けないほうがいいよ、とのアドバイスをもらったので、受けることにした。

対策とかは正直あまり出来ていない。

時間がないわけではない。

映画見たりしてるし。

だが最近生ぬるい生活を送りすぎて何かにつけてやる気がいまいち出てこない。

春休みが終わったら気を引き締めてやっていかないとどこかでテストに落ちたりしそうだから不安だ。

 

さて、なんか昨日は寝つきが悪くて…というより眠りが浅いみたいで。

夜中に2時間おきくらいに目が覚めて朝があまりすっきりしなかった。

テストに対するストレスか?!

なんて思ったりもしたが、あまりストレスには感じていないつもり。

そう、それで9時過ぎにぼちぼち起きだして、朝飯を食べ、勉強開始した。

 

気が付けば3時間くらい経っていて、あっという間に12時。

昼飯でも食べるか…

と思ったが食材が全然ない。

冷凍のハンバーグがあったからそれを食べて、炭水化物に梅ヶ枝餅を食べた。

あんまりお腹は膨れなかったけど、とりあえず空腹ではなくなったからまた勉強。

 

1時間くらいした頃かな、電話がかかってきて。

先日話したけど、車ぶつけられちゃったからその台車が今日準備できたらしい。

早速修理に出した。

ていうことで今日から台車だ。

日産のマーチ。

流石に普段乗ってる車に比べたらちょっと乗りづらいが、まあ贅沢は言えんか…

その受け取り作業が終わって、ちょっと勉強疲れてきたから映画を見た。

 

「ミッションインポッシブル:ローグネイション」だ。

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昨日に引き続きトム・クルーズの作品をまた見てしまった。

そして、これまたヒロインがお美しかった。

レベッカファーガソンという女優だ。

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このシリーズのヒロインは美人が多くて目の保養にもなる。

アクションシーンもばっちり決まっててよかった。

昨日見たゴーストプロトコルのラストでシンジケートっていう組織がほのめかされていたが、今回はこの組織が肝。

突然敵とみなされて攻撃を受けたイーサン。

少ししかいない仲間と物資でどうやて窮地を切り抜けるか!?

っていうのが今回の見どころ。

是非見ていただきたい。

 

映画を見終わってからもしばらく勉強して…

晩御飯を食べてからまた映画を見てしまった。

本日2作品目。

久しぶりの邦画だ。

藁の楯

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大沢たかおさんやっぱりかっこいい…

始めて知ったのは小学生の時に見た仁っていう医療系ドラマだったな。

この作品は、キャストが豪華だったから見てみた映画だが、ちょっとオーバーではあるにしても考えさせられる映画だった。

藤原竜也演じる犯罪者に懸賞金10億円がかけられ、日本中の国民が襲ってくるという何とも非現実的なストーリー。

大沢たかおは移送中の犯罪者を、その首を狙うものから守るSP役だ。

この作品で考えさせらえた点は、命がけで犯罪者を守ることが、仕事だとしても意味があるのかということ、そして被害者とその遺族の心についてだ。

是非みてみて、考えてほしい作品だった。

 

木内一裕原作の小説を映画化したもの。

結構ポンポンと主要メンバーが死んでいくから、「え?え!」ってなるシーンが多かった。

しかし…

藤原竜也さんに大沢たかおさんに松嶋菜々子さん。

演技力がすごくて作品にすごく引き込まれた。

 

寝る前にいい映画見られてよかった。

今日はゆっくり眠れるといいな…

 

それではお休みなさい。

 

 

とある医大生の一日 61日目

今日は2020年1月22日水曜日。

前回日記を書いてから約一週間が経過した。

妹のセンター試験の応援に行くため、更新が出来ていなかったのと、レポートやテストが続いいていてあまりまとまって時間が取れなかった。

 

今日は時間があるので、ゆっくり書いていこうと思う。

 

ではまず金曜日から。

 

2020年1月17日金曜日。

この日は朝の便で妹の試験会場のある県に向かい、母と妹と三人でホテルでゆっくりしていた。

翌日にセンター試験を控えているという緊張はあまりしてないみたいだったが…

近くのスーパーで夜食を買い、勉強を教えて…とかしていたら11時過ぎになったから、この日は就寝。

移動で疲れた…

 

2020年1月18日土曜日。

いよいよやってきた、センター試験1日目。

社会は一科目選択だったから開始時間はちょっと遅い。

10時過ぎだったかな?

妹を送り出してからは、他県に移動して用事を済ませたり。

なんだかんだやって一日が過ぎていった。

 

無事に第1日目終了。

 

2020年1月19日日曜日。

センター試験2日目。

この日も理科は基礎科目ではないから開始時間は遅めだった。

 

夜になって、妹が試験を受けている間に母と、中学生の妹と焼き肉へ。

その後家族と別れてバス停に向かい夜行バスに乗って一日が終了した。

翌日は2限から講義だ。

がんばるぞ…

 

2020年1月20日月曜日。

学校が終わってから家庭教師のバイト。

明日もある…がんばろ。

この日は映画も見てないからあまり書くことがないな。

 

2020年1月21日火曜日。

1限から英会話の講義。

来週は英語でのスピーチをしなきゃいけないからその準備だ。

何をしゃべるかとかを決める作業。

特に問題なかった。

 

そして帰ろうとしたときーー

メールが届いた。

学生課からだ。

「車両事故について」

は?

ってなった。

いやだって乗ってないじゃん!

 

とりあえず学生課いってみようってことで向かうと、状況が分かった。

僕が止めていた車の横に止めようとした先輩の車が、誤ってぶつけてしまったとのこと。

怒ってもしょうがないし、とりあえず状況を警察の駐在さんに見てもらって、保険屋さんとも話して問題なく解決した。

いやあ、一安心。

こっちが動いてなくてよかった。

 

そんなことがあって、なんだか気分も晴れないから映画を見た。

「ジャック・リーチャー」だ。

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トム・クルーズ主演の映画をまた見た。

設定で、ん?ってなるところがあったんだが…

こういう感想はすぐ書くものだね。

なんにせよ、カーアクションとかバトルシーンがかっこよくて、面白かった。

少佐役の、コビー・スマルダーズっていう女優がいたのだが、この人のアクションもかなり良かった。

トム・クルーズが、作中行動を共にする少女がいる。

この少女の母親が、トム・クルーズが父親であるとして映画冒頭に申し立てられるのだが、ここもこの映画の見どころだ。

是非見てもらいたい。

 

2020年1月22日水曜日。

今日は水曜日だが、月曜時間割だった。

ということで午後1限で終わったため、2時間ほど勉強してから映画を見た。

 

「ミッションインポッシブル:ゴーストプロトコルだ。

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このシリーズはずいぶん前に見ていたのだが、この回は見たことなかったため、見てみることにした。

やっぱり面白い。

感想を書いてもいいが、ちょっと書きたいことが。

作中に登場する、暗殺者のモノーという女性がいる。

女優の名前はレア・セドゥ

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美女と野獣とかでもヒロイン役をやっていたみたいだが、僕は初めて見た。

美人すぎた。

今回は以上。

 

 

センター試験に関して)

せっかくなので問題をみてみた感想。

社会や国語は傾向がどうのこうの言える教科ではないと思うが、理数系の科目、特に数学は最初からガラッと変わっていて驚いた。

難易度も割と高めだったかな、と思う。

平均点はかなり下がってるんじゃないかな…

化学や物理、生物などは目を通していないが、どうだったのだろう。

最近センター試験自体が難化傾向にあったから予想はしていたが…

新傾向を意識してるのかな、といった感じだ。

 

受験生の皆はどうだっただろうか。

これからは二次が控えている。

これからの1ヶ月は合格のために一番重要な時期だ。

頑張れ、受験生!!

 

とある医大生の一日 55日目

今日は2020年1月16日木曜日。

本来ならば木曜日は終日休みの日だが、今日は明日が休講のためその補講だった。

明日が休講の理由は…

大学でセンター試験が土日で行われるため、その準備があるからだそうだ。

大学受験生にとってはいよいよといった感じだろうか。

今年で最後のセンター…と言っていたが、どうなるのだろう。

結局記述形式の導入は中止になったし。

なんにしても来年度に受験をする人はイレギュラーな年になりそうだ。

 

さて、今日は金曜授業ということで、英語、初歩医学、統計学があった。

相変わらず統計は重い。

前回の授業からRという統計解析ソフトを使ってるんだが、使いこなせば便利なのだがそれまでが難しい。

というか統計そのものがあまり理解できないな。

ウィルコクソンの順位和検定だの、スピアマンの検定だの色々出てきてごっちゃになる。

将来的に必要と言われたらやるしかないんだけれど。

 

こんな感じで1時間半くらいかけて統計の課題がやっと終わった。

その後、来週月曜日が提出期限の物理のレポートを仕上げて提出。

全部済んだのが大体午後5時半…

今日は疲れた。

と言いたいがまだやることはたくさんある。

数学の課題、生物ノート、などなど。

色々やってご飯食べたりしてたらこの時間(11時45分)だ。

 

もうすぐ日が変わる。

センター試験前日だ。

前日の夜は無理に勉強しないほうがいい。

しっかり寝て、これまでやってきたことを信じて、力を発揮するだけだ。

明日から妹のセンター試験の応援に行ってくる。

17日、18日、19日の分はまとめて書こうと思う。

 

それでは、受験生のみんな!

頑張ってくだされ!!

 

とある医大生の一日 53日目 54日目

今日は2020年1月15日水曜日。

昨日火曜日の分から。

最近何かとあってゆっくり書いてる時間がないな…

2020年1月14日火曜日。

午前中は講義がなかったため9時半くらいに起床。

午後からは初歩的な医学的勉強の講義だったけど、この日は看護師の方や、模擬患者の方が来られて講演をしていた。

そして、もう一つは、2月にある医学実習に向けての準備だ。

どこの科を回るか。

この実習だが、5年生のポリクリに1年生もくっついていくというもの。

僕らの一個上の代から始まったらしいが、先輩曰く分からな過ぎてつらい、とのこと。

確かにまだ医学的な知識はほぼ皆無っていう状態で実習と言われれば、そんな状態になってしまうのは当然と言えば当然かもしれないが。

 

まあそんなこんなで、抽選がされる。

ある程度の希望は聞いてもらえるが、定員オーバーすれば抽選になる。

幸い僕の志望していた科は定員ぴったりの希望者だったため、抽選はなかったが。

ちなみに回る科は眼科と産婦人科だ。

婦人科の領域は前々から興味があった。

知り合いに子宮内膜症の人と子宮筋腫の人がいるからだ。

今は訴訟が多いとかでそもそも産婦人科を選ぶ人自体が少ないみたいだが、なる、ならないを考えず、一先ずどういうものなのかを体験してみたかった。

またこの実習の感想はここに書こうと思う。

 

さて、こんな感じで講義自体は終了した。

この日はもう一つイベントが。

ゴルフ場のバイト以外に、週一回家庭教師も入れることにして、この日は初バイトだった。

やっと見つかったいい条件。

逃すわけにはいかない…

でもやっぱり最初にご家庭を尋ねるときは緊張するものだ。

お子さんもとてもいい子で、ご両親もとても親切な方だった。

いいところで教えることが出来そうだな、と思う。

改めてこうして生徒をもって、教えていて思ったんだが、僕は人に何かを教えるのがとても好きみたいだ…

 

冬休み中も妹にセンター対策のために指導をしていたが、結構楽しみながらやっていた。

家庭教師は結構性に合ってるようだ。

というわけで来週からも頑張っていこう。

 

2020年1月15日水曜日。

さて、今日は1限医学英語があって。

2限休講の、3限があると思ってたんだが、シラバスを見たら3限休講じゃないか。

ということで今日はほぼ丸一日時間があった。

ただ。

やるべきことが多くてちょっと遊んでる暇はない。

ギターを弾いたり筋トレをしたり、1個映画を見たり…といった具合。

 

それ以外は何をしているかっていうと、食事と、生物ノートのまとめだ。

このノート作りの作業が結構骨が折れる。

1授業分仕上げるのに集中して2~3時間くらいかかる。

「全集中!」

しないと仕上がらない…

常中を極めなければ。

 

おっと鬼滅の刃のニワカって言われてしまいそうだ。

まあそれはいいとして。

後期で12回分の授業が終わっているが、そのうちやっと11回まで来た。

ここ3日くらい結構頑張ってるのだ。

それでやっとこれか…

 

って思ってたんだが、昨日日程表に日程を書き込んでて、2年生以降のスケジュールとかも見てみた。

2年生はまだいい。

3,4年生鬼じゃん。

あれ精神病んじゃうよってレベルで今から憂鬱になってきた。

必死に奮い立たせてはいるものの…正直かなりきついだろうな…とは思う。

当たり前か。

人の命を預かる仕事をするわけだ。

弱気になっちゃいけない。

 

気分転換に映画の話をちょっとして今日の日記は終わろうと思う。

昨日の夜中に、眠れないから一つ見たのと、今日講義が終わった後にも、昼飯までちょっと時間があったから1作品見た。

 

昨日見た作品は

「PUSH:光と闇の能力者」だ。

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内容は賛否両論あるみたいだが、個人的には楽しめた。

ただ、主人公もう少し強くてもいいのではと思ったが、それくらいかな。

結末もよかった。

続編があるのかな?という感じだが、調べてみないとよく分からない。

主演がキャプテンアメリカクリスエヴァンズだし、ヒロインはカミーラベル

出演陣は文句なしで豪華だ。

カミーラベル美人スギイ…

後から知ったんだが、この女性、ジュラシックパークの冒頭に出てくる少女だそうだ。

そんなところにいたなんて…面白いね。

 

さて、今日見た作品は

「ナイト&デイ」だ。

トム・クルーズ主演。

もうイーサンにしか見えないんだけども(笑)

内容としては、スパイの作品だからかぶってるっちゃかぶってる!?

一般人の女性との出会い(?)からスタートするんだが、ここからの展開がとにかく早い。

1時間40分くらいしかないからスピード感があって見やすかった。

良作。

 

さて、今日はこれくらいで。

また次の日記で~